五箇山の水田に映りこむ合掌造りでも撮影しに行こうと304号線を走っていたところ、縄ヶ池の看板があり、妻がミズバショウが咲いてるかもと教えてくれた。
自分はミズバショウを見たことないし、縄ヶ池も行ったことない。林道を走って数キロあるが、道も通行止め解除されてたので行ってみることに。
駐車場からは南砺が見渡せてすごい散居村風景。
帰り際に夕日が沈むまで見ていたが、太陽が沈む方向が山側すぎて夢の平でみるような感じにはならなかった。
駐車場から池まで下り、ミズバショウのエリアに到着。
夕方の遅めの時間なので、人もまばらだった。
木道の両サイドにミズバショウが咲いてる。
池に近くなるにつれ、花も葉も多くくなってくる。
ミズバショウといえば、歌にもあるように尾瀬に行かないと見れないものと思っていたけど富山県内にこんな場所があるとは知らなかった。
趣味を広げると知らないことが多いことに気付くので、いろいろ興味を持つのはいいと思う。
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