山と風景を楽しむ地図ナビゲータ「カシミール3D」
サイト
http://www.kashmir3d.com/
まだまともに使ってないまま記載するのもなんですが・・
今まで、日の出の方向は「日の出日の入り時刻方角マップ」
http://hinode.pics/ を見つつ、
他の写真の撮影日や場所を参考にして撮影場所を決めてました。
ただ、立山連峰は高さもいろいろあり、何処から朝日が昇るか一か八かになってました。
ネットを検索すると、カシミール3Dのソフトがフリーで導入できる(地図は別)ようなので、導入してみることに。
実際やってみるとサンプル地図で粗々の操作ができるので、北陸や関東等も地図の付録されている「カシミール3D入門編」(2400+税)を早速ネットで注文。
PCインストールは問題なく進み、操作もまだ知らないことだらけですが、11日はどんな感じになるのか早速確認してみます。
地図を開き、11日に撮影していたポイントで「カシバード」を起動します。

別画面が立ち上がり3Dの立山連峰が表示されます。
カメラの設定等もいろんな焦点距離のレンズを選択できるので、写真のイメージが分かりやすいです。
で、朝日の位置ですが、太陽の位置・軌跡を表示させると、そこから見た太陽の位置や時間が表示されます。
実際どうだったかというと下の通り。
日の出位置バッチリです!!
これで、日の出位置・時間を確認してから撮影に行けそうです。
カシミール3Dの本を読んでいるとまだまだ撮影に使えそうな機能があるみたいなので、もう少し勉強したらまた記載するかもしれません。
昨日の夜、日の出位置の確認がいい感じと分かったのですが、本日はあいにくの曇り空。
あとは、天気だけですね(^^ゞ